設計業務

設計業務を中心に開発許認可申請業務や測量業務もご提供しています。

設計業務は、道路・空港・宅地造成・大規模開発に係わる各種設計や、開発許認可申請、測量などの業務を手掛けています。特に、自動車テストコースや競輪場といった特殊な平面線形や横断線形を持つ施設の設計や、3次元CADを用いて、大規模な造成設計を短時間で行うことが可能です。

また、土地造成に係る各種土木構造物(擁壁、カルバート等)や、プラント施設の基礎設計も行っています。

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試験業務

舗装技術に精通したプロ集団が確かな評価を提供しています。

試験には室内試験と現場試験があります。室内試験は、舗装に用いられる「アスファルト、セメント、骨材、土」などの原材料試験やこれらを組み合わせた混合物の配合試験および各種耐久性評価試験を行っています。一方、現場試験は、既設舗装の損傷状態や支持力を把握する試験および舗装施工時の品質・出来形試験などを手掛けています。

試験は、舗装技術に精通したプロ集団が対応しており、お客様の要望に沿った試験や評価を行い、安心・安全・快適な道路インフラの実現に貢献しています。

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調査業務

舗装の損傷を的確に診断し、最適な維持補修工法をご提案します。

舗装は私たちが日々接する道路インフラのうち、最も身近な存在の一つです。
調査業務は、道路や空港などの舗装施設の健全度を調査・評価することを通じて、道路インフラの維持管理を支えています。
主に路面性状測定車やFWD測定装置により、舗装の面的損傷や構造的損傷の状況を点検・診断し、最適な維持補修工法をご提案しています。

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測量業務

舗装の現況を的確に把握し、適切な調査結果の提示や提案を実施

測量業務では、基準点測量、水準測量、現況測量業務を通常のトータルステーションやレベルに加え、ドローンや3D測量等を活用し、現況測量や工事測量を行っています。特に、道路舗装の維持修繕工事に特化したROPO測量では、切削オーバーレイ工事に必要なデータを作成しています。
また、近年ではICTを活用した舗装工事(以下、ICT舗装)に対応したレーザースキャナーを用いた測定も行っています。
舗装の維持修繕に特化することにより、お客様のご要望に沿った成果物をご提供しています。

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海外業務

国内で培った舗装技術で海外の振興に貢献しています。

海外業務では、長年の道路舗装との関わりで培ってきたノウハウを基に、舗装施工における品質管理、合材プラントにおける材料の品質管理、橋面舗装の検討業務、舗装点検・補修の技術移転、テストコース建設の技術支援、舗装の不具合解消など、さまざまな技術の海外展開を行っています。海外業務の多くはODAや復興支援など日本政府の開発援助金によって実施し、各国のインフラ整備や地域振興を担っています。

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